不妊治療再開の第一歩。まずは自分のAMH値を知ろう
まずはAMH値を知るのじゃ!
私が鍼灸に通う目的の一つに
「不妊治療の情報を得ること」
があります。
以前は近所の「通いやすいところ」に通っていたんですが、
今回は都心の鍼灸に通っています。
その大きな差は「情報量」。
都心の不妊治療鍼灸の方が、お客さんの数が多く、
その分、鍼灸師さんが持っている情報も多い!
その鍼灸師さんに教えてもらって、
下町の漢方を飲み始め、
いまやすっかり末端冷え性が治りました。
(あれ、目的それだっけ?いや、でも確実に体質が改善しています!)
このままダラダラ妊活で妊娠できればラッキー。と思ってたんですが、
40が間近に迫っていることに気づき(いや、まじで忘れてた。)
もうそろそろやばくね?と思って、鍼灸師さんに相談しました。
いやー、40になる前に気づいてよかったよ。
今年から?30代のうちに体外受精始めると国から補助金が出るらしいっす!
正確に言うと前からあった制度らしいんですが、所得制限があり、対象外でした。
でも今年からは対象に!!ラッキー!!
ということで、チャキチャキ体外受精始めてみようと思います!
で、そこで問題になってくるのが「病院選び」
ど、どうすれば・・・????
鍼灸師さん曰く、「まずはAMH値を調べてください」とのこと。
今現在世の中には、大きく2種類の体外受精の派閥?があり、
1つは一気に卵子をたくさんとって試す方法。
もう1つは卵子を無理にたくさんとらずに、質の良い卵子を採っていく方法。
前者のメリットは、たくさん取れれば卵子凍結の選択肢もあるので、
そのまま利用して第2子といったことも考えられる。
後者のメリットは、質の良い卵子を採っていくので出産までに至りやすい。が、卵子が採れないこともあったりして道のりは長い可能性も。
質を考えると後者なのかなとも思うけど、
鍼灸師さん曰く、そもそも卵子の量が少ないと、前者の選択肢が取れないらしいです。
あと、日々老いていく卵子のことを考えると、多めに取って第2子も考えられる前者のことを考えると、
前者もいいのかなぁと。
で、鍼灸師さんの個人的なおすすめは、
まずAMH値を知り、値に問題なければまずは前者でトライをおすすめ。
とのことでした。
確かにね。
第2子とか考える段階じゃないけども、
2人くらい子供できたらいいなぁとも少し思うわけで…。
まずは前者で試すか…。
あ、そのまえにAMH値調べないと。
AMH値を調べられる病院を探す
AMH値ですが、血液検査でわかります。
AMH値だけ調べてくれる病院を探すのが意外と大変でしたが、ちゃんと「AMH値」を検索ワードに入れて探すとひっかかります。
私は、子宮頸がんが見つかるまで通っていた
(結局基礎的な検査だけして終わったけど)
病院に頼んで、見てもらいました。
費用は8932円(税込み)
たぶんどこの病院でも1万前後なんじゃないかな?
結果は1週間程度で郵送で届きました。
AMH値は??
で、結果・・・・。
AMH 1.78!!
36歳相当!!!
やったー、若い!!3歳も若い!!!
と、なんか若いことに喜んでしまいましたが、
次は病院の予約です。
前者パターンのお勧め病院も既に聞いてあるので、
予約しないとね…。
・・・次に生理来たらでいいかなぁ
・・・内診いやなんだよーーーーーー!!!!
いや、だめだ、こうしている間にも
わたしゃ年をとっているのだっ…。くぅっ。
予約、予約すればいいのか?
転院になるのかな…。
あれ、どうすれば…。
・・・・はい。問合せして、予約しました。
次の生理のあと、6月に予約!
いきたくないーーー。
でもしょうがない…。
帰りに美味しいもの買って帰ろう…。